こんにちは。たまごんです。
今回は久しぶりに湘南の話題です。
藤沢市にある新林公園のガイドをします。
ちなみに新林公園は『しんばやしこうえん』と読みます。
すこし前まで『しんりんこうえん』だと思っていましたがうっかりしていました。。
さて、こちらは旧藤沢図書館の近くにあり、藤沢駅南口から徒歩20分ほどでしょうか。
初めての人やほとんど行ったことのない人は、公園を一周する散策路があるのでそちらを通ることをおすすめします。
その散策路は約1時間ほどで一周できるようになっています。
ちなみに新林公園は自然環境に恵まれています。
それもそのはずで新林公園には山もあるし、湧き水でできた溜池の川名大地もあります。
もしバードウオッチングに興味があるなら、入り口からすこし直進すると湿生植物の多いエリアがあります。
そこには、細い橋のようになっているところがあるのでそちらから眺めるのがおすすめです。藤沢市のシンボルにもなっているカワセミを見ることもできるかもしれません。
それから、園内には藤沢市の指定文化財である江戸時代の保存古民家『小池邸』、『旧福原家長屋門』もあります。
いずれにしろ、そうしたところはまさしく日本の原風景と言っても過言ではないでしょう。
折しも、桜の開花しているときに訪れればなおさらそう感じるはず。新林公園は藤沢屈指の桜の名所ですから、春先になると多くの人が花見に訪れます。
それにしても、こちらは先ほど説明したように藤沢駅から徒歩20分ほどの距離にあるので都会に隣接していることになります。
藤沢に行くと毎回のように思うことがあります。
湘南地区のなかでも、特に藤沢は駅の辺りに行くだけでカラッとした爽やかな空気になっています。
言い換えると、自由な解放感とも表現できるでしょうか。これはもとから僕の求めているものです。
そうしたことも、藤沢が万人受けする理由になっていると思います。
森林公園の風景
さて、こちらが森林公園の画像です。
もう季節はすっかり夏ですが、森林公園の画像を眺めることで爽やかな気分になってくれると嬉しいです。