前回『公園ハッピーライフ』と題し、日中に公園やその周辺を散歩することについて記事にしました。
今回はその続編的内容になります。
日光を浴びるとセロトニンが出るので気分が安定します。思考力もアップします。
加えて、公園やその周辺を散歩すると草木からマイナスイオンが漂っているのでより効果的だと思います。
そのため、特に公園やその周辺を散歩をしながら考えごとをしているとロジカルな考えが浮かびやすい。新たな閃きがほしいときにも有効です。
当然ながら健康にも良いでしょう。
ところで、日本人の場合は公園でまったりしたり、ランチをしたりする人は多くないと思いませんか?
そういえば、特に世間体を気にする保守的な地方にいたりする場合、どちらかというとそうしたことはしない人が多いですよね。
ところが、日本にいるぱっと見て外国人(欧米人から東南アジア人と思われる場合まで)と思われてれる人の場合、公園で寛いでいる姿を時々見かけます。
晴れの日、たとえば一人での場合もあるけど、友人知人と親しげに寛いだり、家族で公園芝生にシートを敷きながらランチを楽しんだりしていることも多々あります。
そうした場合、散歩をしてから日光を浴び続けた状態でコミュニケーションするため、さらにセロトニンが分泌されるからだと思います。
ちなみに自分も、散歩がてらに公園のベンチでドリンクを飲むことがときどきあります。
付記すると、首都圏と関西の中心部に人口が集中するのには公園で寛ぎやすいことも関係しているのではないでしょうか。
これは所感ですけどね。