おはようございます。たまごんです。
いまは遠方にいますが、しばらく湘南地区の自然に恵まれた田舎のほうで暮らしていました。
今回は、そちらでの日常について話をしてみます。
さて、その町を知ったきっかけは10年近く前でしょうか。たまたま訪れる機会がありました。
人も景色も、湿度が低くてカラッとしたところも好きです。
そちらには駅から徒歩圏内に海があり、長閑な山並を眺めることもできます。
そうしたなか、休日は海辺で長い時間座りながら、海の彼方の水平線をじっと見ていることもありました。
もっとも、個人がプライベートで自然を観賞していることに関心のある人は多くないかもしれないですけど。
まー、散歩がてらに気分転換したり、疲れているときに寛いだりしているときのことです。
どのみち、海辺でそういう風に穏やかにすごしていると、いつの間にか夕方になっていることもありました。
そうやって『ああ。今日も特別なことはなかったけど、それなりに楽しく一日がすぎたな』なんて思うこともありました。
その後は、だいたい家に戻っていつものように簡単な食事をして床につく。
そして、そのうちまた日が昇り朝が訪れる。
客観的に考えるとシンプルな日常のことですね。
だからこそ、そうした具合にすごしたことで、いつの間にか時が流れていったような気もします。
もとから高望みはしていないのですが、どこで暮らすにしろこれからも静かに穏やかに暮らせれればそれでいいと思っています。
付記すると、今回の記事はおもに昨夜書いてました。
が、途中でうっかり眠っちゃいました。。。
いまは朝ですけど、これを読んでいるあなたも良い一日をすごせるといいですね。
ではでは。