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生と死(自殺問題を含め)について勉強し、生きづらさを解決や緩和させることを主な目的にしています

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北海道の話

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前回説明したようにいまは季節柄北海道を連想しやすいことから、今回は北海道の話をします。

 

 

北海道の話

すこし前に都市が繁栄する条件を用い、なぜ東京圏の人口が急増したのかを説明しました。

都市が繁栄する条件

①天候が安定していること。極端に暑くも寒くもなく、降雪や自然災害が少なく、そのためにストレスが生じにくい環境であることも意味する。

②交通アクセスが良く、現代なら新幹線や大きな高速道路が通っていること。近くに空港や港があればさらに良い。

地理から人口移動を考える - Ghetto

そのとき説明した条件である①をやや欠いていますが、北海道の札幌は意外と過ごしやすかったことが印象に残っています。

ちなみに北海道の財政状況は普通ですが、観光人口が多く、食料自給率がとても高いです。だからそうした意味でいうと意外と将来も安定しています。

また、北海道は自然やレジャーコンテンツに恵まれています。だからレジャーは道内だけでもある程度満足できます。

そういえば、これは神奈川や大阪の場合も同様です。

なお、この3つエリアの人たちは親切でさっぱりしていて、気質に共通点が多いように思います。

 

北海道の住宅事情

北海道は移住希望者が多いですが、もし北海道で暮らすなら万人におすすめできるのは札幌だけです。

理由は、札幌以外は現地での仕事が少なく(ただし短期間の水産物の加工や宿泊施設の求人はよくある)、とにかく冬場の交通が不便だからです。

ついでに札幌以外の賃貸住宅の話をすると、ある程度のグレードのところ以外は防寒タイプの構造(2重窓や外壁と内壁の間に断熱材が挟まっているなど)になっているところは多くありません。

なお、防寒タイプの構造の住宅以外は暖房の効果がイマイチで困ります。

これは北海道での田舎暮らしに憧れて移住してくる人たちの多い、小樽や苫小牧(とまこまい)の場合も同様です。

 

雪の記憶

ところで、先ほど札幌以外では冬場の交通が不便だとも説明しました。

具体的にはどの程度なのか、理解しにくい人もいるでしょう。

そこで画像を用いて説明します。

こちらは冬場の狸小路

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この画像の撮影時の気温はたしかマイナス5度くらい。

札幌の中心部の狸小路でさえこのありさまなんです。

というか、これくらいは冬場の札幌では茶飯事と言っても過言ではないでしょう。

ちなみに、現地の雪質はやや乾いています。

だから日本海側の雪国と比べると水分が少なく、サラサラしている場合が多いです。

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