Ghetto

生と死(自殺問題を含め)について勉強し、生きづらさを解決や緩和させることを主な目的にしています

Ghetto

脳機能と物語

f:id:ydet:20191008163451j:plain

今週のお題「鬼」

2月になりました。

いまは季節も関係し、オフのときは自室にこもりやすくなります。

その上、コロナ渦も関係し、総じて他者との結びつきを感じる機会は少なくなりました。

したがって、多くの人が孤立しやすくなっています。

だが、そうなるとつかの間に視野が狭まることがあります。

具体的にはどうなるのか?

そうですね。

前回もすこし言いましたが、視野が狭くなって自宅からネットにアクセスする時間が増えれば、ガスライティング陰謀論が心の空白を埋めてくれるように錯覚しやすくなります。

そうしたなか、ネットでガスライティングや被害の情報を読めば、『ひょっとしたら、自分もガスライティング被害者なのではないか...』などと考えやすくなります。

ましてや、人生の方針が定まらず、何となくネットの海のなかをさすらっている若年層の人の場合はなおさらです。

あまつさえ、日本人の場合、ささいなことにも不安を感じやすい脳機能になっています。だから必然的にガスライティング陰謀論に関心のある人が多くなりすいのではないでしょうか。

ところで、はてなブログ今週のお題によると、明日はなんと124年ぶりに2月2日の節分になるそうです。

そういえば、日本では昔から各地の物語や昔話に鬼や悪霊がやたらと登場するように思いますが、これにも不安感の高い日本人の脳機能が関係している可能性があります。

どういうことかというと、科学の発達していなかった古(いにしえ)から人々の不安感が高まると鬼や悪霊と化していたものは、いまやガスライティング被害や陰謀論にその姿を変えているわけです。

しかしながら、脳機能によってそうしたことが起きているとしたら、これから先もなくなることはないでしょう。共同幻想になっている場合はなおさらです。

どのみち、社会の分断や社会的孤立が進むと、同族同士がネットでコミュニケーションをとることで増加していくのではないでしょうか。

© 2022 Ghetto