Ghetto

生と死(自殺問題を含め)について勉強し、生きづらさを解決や緩和させることを主な目的にしています

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書籍『ひきこもらない』

今回は、ブロガーのphaさんの『ひきこもらない』の紹介です。

筆者のphaさんは、最も有名なはてなブロガーです。

phaさんは、都市部にシェアハウスを作ったり、田舎に別荘を借りたり、2~3年ごとに引越しをされたりしていますが、こうした活動はテレビやメディアのサイトなどでもときどき紹介され、著書も多数出されています。

 

 

街を家として使ってみる

さて、本書は地方や都市部でも生きにくさを抱えている方におすすめできます。

始めのほうで紹介されている『街を家として使ってみる』という発想は斬新というかユニークですよね。

地方の年配の人からすればドライかもしれないけれど、家内の設備を同居人たちとシェアすればコストはあまり掛かりません。

家のなかにいても、気分が落ち着かなかったり疲れたりしてくるときは、近所のコンビニや飲食店を家の延長に活用することでノイズをシャットアウトし、リフレッシュするという発想はとても良いです。

他にも、漫画喫茶で気分転換することなども綴られていますが、非現実的な気分を堪能するという意味で漫喫に行くことは良い気分転換になります。

したがって、気軽にこのようなことがしやすいというメリットがあるのは首都圏の強みになっています。

また、著者の言うように本を読んだり、パソコンで作業をしたりするときは近所のファミレスに行くというのも、合理的な気分転換になるでしょう。

それから、某新興宗教に好意的な発言もされています。

ちなみに、あちらは一昔前はシェアハウスなどの運営者や利用者のことは好意的に考えていない人もいたかもしれません。

ところが、近年になると首都圏を中心にシェアハウスなどの運営者や利用者ばかりではなく、ギークタイプの人からも評判がいいです。

これは、たぶん憲法ができたことも関係しているのかもしれませんが、正確にはよく分りません。

 

ふわっとした気分になりたいときにおすすめ

さて、あえて本書の不足点をあげるなら、各記事に一点でいいから画像が添えられるようなデザインになっていれば、ネット世代にももっと読みやすくなるかな、とも感じました。

けれども、普段はネットを利用している時間はさほど長くないけれど、どちらかというとギークの思想に同調する傾向のある僕には良書でした。

また、本書はすこし離れたところに気分転換しに行く前や孤独感を感じたときに読むと気分が落ち着きますし、旅のお供にも向いています。

そういえば、僕は本書のサウナの体験談に影響されてから、たまにサウナに行くようになりました。

もともと、スーパー銭湯に行くことはありましたが、サウナも良い気分転換になります。

というのも、サウナ室で熱さに耐えてから水風呂に入ると、一気に視界がクリアになってワンダフルな気分になるからです。

なお、サウナの正しい入浴方法は本書に書いてありますので、興味のある人は本書をぜひ御手にとってください。

そういえば、今年の僕はまだサウナには行っていません。

僕の場合、セロトニンの分泌を促し、うっすら褐色の肌にするため、冬の終わり頃からときどき日焼けサロンに行っていました。

サウナにも、また行ってみようかな。

さて、ふわっとした気分になりたい人も本書を購入してください。

 

参考書籍 

ひきこもらない

 

参考ブログ

phaの日記

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